| 安心年金つくろう会 第1回世話人会を開きました | 08年06月05日 |
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6月5日(木)18時から西新橋の国公労連会議室において第1回世話人を開きました。世話人会では、年金をめぐる情勢(別掲)を議論するとともに、
「安心年金をつくる国民署名」や「国民が安心・信頼できる公的年金制度の確立を求めるアピール」賛同を求めるとりくみなどを確認しました。 また、年金業務・組織再生会議や厚生労働省・社会保険庁に対して年金記録問題の早期解決と社会保険庁の解体・民営化の凍結、業務に 精通した職員の雇用継続と年金業務の安定運営などの申し入れを行うことも確認しました。
7月25日(金)18時〜19時に新宿駅西口で宣伝行動を行います。多数の参加をお願いします。 社会保険庁改革は、今年の10月に全国健康保険協会が設立されます。これが分割・民営化の第1弾です。さらに、2010年1月の 日本年金機構の設立にむけた準備が「年金業務・組織再生会議(再生会議)」で行われています。再生会議は、新組織の業務運営の 基本計画(機構の担うべき業務・外部委託化、ふさわしい人材、必要な人員数等)をとりまとめるとし、すでに、「職員の採用についての 基本的な考え方」「外部委託の推進についての基本的な考え方」の中間報告が昨年公表されています。「社会保険庁からの職員採用」に 当たっては、「法令違反を犯した者、業務改革に後ろ向きな者など公的年金業務に対する国民の信頼を著しく損ねたような者が、漫然と 採用されることがあってはならない」とし、新組織への職員の雇用の引き継ぎ規定は設けず、国鉄「分割・民営化」の時と同様の 枠組みとなっています。 再生会議は現在、週1回のペースで開催され、大幅な人員削減とセットで、審査や相談、保険料免除勧奨などの重要な年金業務の 外部委託化を議論しています。当初、5月を目途に最終的な取りまとめ、6月にはその内容を閣議決定する段取りを描いていましたが、 未だにとりまとめに至っていません。 「ねんきん特別便」の対応や服務規律違反の調査など、様ざまな課題が同時に議論され、6月一杯まで議論が行われる模様です。 官から民と安易な業務委託は行わず、業務に精通した職員の雇用確保など、国の責任で年金業務を安定的に担う体制を確保するために、 政府の基本方針を決めようとしているこの時期の取り組みが決定的に重要となっています。 |